息子のこと、日々の暮らしのこと。

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Sports Day
最近はめっきり放置気味のブログです。
FBで完結してしまっているところもあったりして、
でもまとまった記録としてはブログだし・・・と思いつつ、
でも毎晩のように、坊と一緒に寝てしまうのです。早い時は9時前。
でも以前ほど深夜に起きて、あぁやってしまった〜と思うことなく、
片付けもそのままに罪悪感も感じることなく、そのまま寝続けていること大半。
体力回復が命ですよ。あは。
ということで、さかのぼっての記録、スポーツディのことを。


2年目のスポーツディ。
去年は入園して1ヶ月そこそこでやってきたイベント、大号泣でした。
と思いきや半年後の運動会もそこそこ泣いておって〜坊。
そんなタイプの子は3度目もあるのよ〜なんて話も聞いていたから・・・。
毎日園は楽しく通園しているけど、満更でもないような・・・。
数日前から「スポーツディ頑張る人?」「はーい。」「泣かないよ、がんばるよ。」
とあれやこれや練習をしていることをお披露目してくれたりしていたのですが・・・
当日、最寄りの駅について大勢の園児の姿を見て・・・無言になり、そして
「行かない。行きたくない〜。」
うわっ、出たっ、プレッシャーに弱いタイプでしょうか。
でも少し時間をかけて、今まで練習を頑張ってきたこと、お父さんお母さんだけでなく、
あーちゃん(義母)もわざわざ見にきてくれたこと、
いつもみたいな笑顔がみたいなぁという話をしつつ、
元気の出るアメ、特別だよと釣りつつ(笑)、
「うん。がんばる。」と自分の中で整理がついたみたいで、
ようやく中に入って行けました。

aDSC_0804.jpg

朝の歌を歌ったり、いつもやっている体操などをしていると、
ようやくいつもの笑顔が戻ってきました。よかった〜。

cDSC_0053.png


スポーツディは体育の授業参観みたいなもの。
普段こんなことをやっているのね〜。1年前とは大違い、
みんなきちんと集団行動ができていることに驚きでした。

毎朝やっている朝体操もこんな感じで走ってるみたいです。



最近は腕をぶんぶん振って、前傾姿勢で走るようになって、たくましくなったなぁ。


でんぐり返し×5回でダッシュのトレーニング。

なんだか毎回背中打ちつけてますけど〜。
でもみんなちゃんとトレーニング風になっててすごい。



T字バランス→ポーズ



これは三点倒立。
今まで壁を使った壁三点倒立(坊的にはかべさん三点倒立)だったのが、
壁なしに挑戦・・・

bDSC_0118.png
残念〜でんぐり返しになって完成ならず。


こちらはできる子たちのお披露目。おぉっ。
bDSC_0127.png


ブリッジは完成間近。手前右側が坊。

bDSC_3779.png





年に数度のイベントで、子供たちのエンターテインメントに
毎度うるうるさせてもらってます。ありがとう。

cDSC_0077.png



ちなみに今回初めて望遠レンズデビューしてみました。70〜300mm。
それまではめいっぱい望遠にしても全体写真ばかりで
なにが撮りたいのかよく分からない写真ばかりだったけど、これは使えます〜。



スポーツディ終わっても、駅まで歩いて走って電車の中でも元気元気。
でも、店に入って待ちに待ったジュースを一口飲んだとたんに電池切れ・・・。

cDSC_3783.png

おつかれさま。


先週末から、坊は水疱瘡でダウンしてます。
結膜炎も一緒に発症してて、目の回りの水ぶくれが酷いです。
跡が残らないといいのですが・・・。












JR九州の電車&雑記
今回は珍しく?多分お初?鉄道ネタです。

坊と同じくらいの年の男児はたいてい、車派、電車派に分かれると
思うのですが(あ、まだ戦隊モノには足を踏み入れておりませぬ)、
坊は車派でして、ま、プラレールを敷き詰める初期投資に比べたら、
トミカ数台で満足してる坊がかわいくもあるのですが、
帰省したときは、この人が小鉄だったらなぁ〜なんて。
博多駅での電車ウォッチングも楽しいし、帰り博多から実家への電車も
基本ローカル電車なのですが、たまに停車する特急電車に乗れないか、
どの電車が走っているのか、を聞くのにみどりの窓口に並んでみたりと(笑)
なにげに九州限定のママ鉄かもしれません。
そんな感じで、ちょっと魅力的なJR九州の電車のことを。



この時期、新緑が一番美しい時期、例年ならば九州の山・・・
阿蘇、久住、霧島あたりに出かけるのが常なのですが、
今回は帰省が母子ということもあり、実家のみの滞在でした。

電車に乗るとJRの車内広告で山が、温泉が〜呼んでますが、行けず残念。



↑JR九州列車の旅
http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/portal/index.jsp から引用




↑九州新幹線で熊本、鹿児島へ
http://www.kyushushinkansen-warau.com/ から引用




個人的には定番の熊本は阿蘇に加えて、最近鹿児島との県境にある人吉、
あとは福岡は久留米から山にかけてのエリア、朝倉や筑後あたりも気になります。

このフリーペーパーを読んで影響されてます。
スローな街歩き「ちくご散歩」
http://www.crossroadfukuoka.jp/chikugo/




なぜJR九州の電車のデザインがおもしろいのか、
ざっくりとググってみましたら・・・
収益性の高い列車を持つJR東日本、西日本、そして東海道新幹線を持つJR東海、
これに比べて九州はそういった路線もない上に、九州自動車道が早くから
整備されているので、車以上に魅力のある電車を作るという方向になったそうです。

そして、車両デザインを語る上で欠かせないのが、
工業デザイナーの水戸岡鋭治氏というお方。


→躍進するJR九州が人を呼ぶ理由は“できない”ことを“やる”
http://goethe.nikkei.co.jp/human/110915/


→JR九州のユニークな駅 レトロな駅vs水戸岡デザイン駅 
http://allabout.co.jp/gm/gc/384674/







水戸岡デザインに魅せられまして、図書館で一冊借りてきました。




これ、氏のデザイン画集&沿線の観光情報をイラストで。


九州新幹線つばめ


つばめの車内


つばめのポスター。シブすぎる〜。


旅ゴコロも刺激されます。






787系「つばめ」がホテルにたとえられるならば、
「ゆふいんの森」は別荘のような〜だそうです。


美しいニッポン。(ライトの下で撮ったので写真が全体的に黄色いですが。)









以上、なんちゃってな鉄ヲタ記事終わり。以下は、暮らす場所、について考えたこと。

帰省すると、毎回この本に書いてあることを、痛感します。
特に311以降、どこで暮らしていくのかということ、誰しも考えたことだと思います。




毎度帰省や旅したときに思うのです。東京暮らしって・・・。

やんわりと田舎暮らしに憧れるところもあるけど、
現実として、東京を離れるという決断もできないし、
実際の暮らしはこちらにあり、東京の暮らしだって楽しいし大切にしたい。
でも週末ごとに
「今日はどこいく〜?」
「そうね、公園行って、帰りにパン屋行って・・・。」
そんな週末が続くとなるとそれもまた閉口してしまうのであり。(身勝手な。)
まぁ、どちらがよくて〜と決めるのは難しい話です。



今回数日の滞在で、自然の中でニュートラルな自分に戻り、はて?
自分の中の思考でふと気づきました。

毎度実家から東京に戻るとき、
「次帰ってくるのはいつかな〜来年かな?」

↑この思考、帰省は年に一回って誰が決めたんだ?ってことです。

もしかしたら、自分で勝手にそう決めつけてるだけであって、
確かに去年のような長期の滞在は難しいかもだけど、
今回のような数日といった滞在でも存分に満喫できるわけで、
心も体も解放された分?新たなアイディアが浮かんできまして。

これからは格安航空の時代。日本も海外並みな時代になると信じて、
週末プチ田舎暮らしだって存分にあり得るわけです。

ここに綴るとぶっ飛んでる感もありますが、
毎回の新月のアファメーションに追加することします。
書くことは実現すると思ってるので〜ムヒヒ。



今は日がどんどん長くなって嬉しいですね。このときの福岡の日の入りは19時頃。
帰る前の日、この夕陽を眺めて、充電完了です。








と余談。
東京に戻る便、福岡空港にてのこと。
日曜の空港は大混雑。保安検査場では間際の出発の乗客を別ゲートで
案内するスタッフが走り回ってました。
みんな帰るのね〜とチェックインしようとチケットを出して目に入ったのが・・・
「東京成田」
ん!?

なんだこれ〜!行かない行かない行かないし!
坊の手を引いて大急ぎでカウンターへ。
はい、予約ミスです。わたくしの。
日曜の便なのに、結構ガラ空きなのね〜と予約したのは覚えてます。
そりゃそうですよ、成田ですもん〜。

ダメ元で羽田便の空きを確認してもらって・・・でもバラバラで空いていても仕方ないから、最悪成田からバスで帰る覚悟をしていたら、なんと2席並びで空きがあったのです。
それでもって、この便満席となりました。
で、出発間際だったので、特別ルートから案内してもらっての搭乗でした・・・。
私らしいっといったら私らしいエピソードですが。(爆)
完。