息子のこと、日々の暮らしのこと。

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スキーデビュー
今年からひな坊も一緒にスキーです。
これまでは父親の背中に張り付けられて「しゅーしゅー。」



でも、最近幼稚園のお兄ちゃんたちが立て続けに
スキー合宿に出かけている話を聞いて、ひな坊もやる気マンマン。

坊の学年でも合宿に参加できないことはないのですが、3泊はね・・・
ちょっとハードルが高すぎるので、今年は楽しく家族でスキー。
来年からはスパルタで鍛えてもらってください。


お茶の水のショップでスキー用品を買って。
成長ざかりの子供だから、ウェアはすぐ着れなくなると思いきや、
サイズ90-110のように、中の紐で調節できるようになってるのですね。

前日、スキーの用意をしていたら、スキーブーツを自分で履いたり脱いだり。
家の中をがしがし歩いて、近づいては蹴られたり、踏まれたり、
たまったもんじゃありません。

ゴーグルもするとかで、気合いは十分。
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パジャマなのが、残念でありますが・・・。



スキー場に到着。苗場に行きました。
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ブーツを履けば準備万端。
こちらが準備していると、
「早く〜。行くよ。」
「おとーさんも、おかーさんも、もう早くしてよ〜。」



ゲレンデに出ても、がしがし、歩いていきます。
そして、ゲレンデで板を置いて、夫が履くのを見て
ひな坊も同じように履こうとしてました。

で、板を履いて、夫と一緒に滑るよ〜とそのときに出た言葉が
「じぶんで!」

えっ、いや無理だから、いやいや、
「じぶんで!」

というので、夫が手を離すと、案の定板が滑り出し、
うわわわわ〜スピードがあがって転倒。
雪の上で身動きが取れず、泣くか?と思いきや、顔を上げて
「たのしいね〜。」
ええ〜っ!

私が最初にスキーをしたときは、
自分のコントロールできないところで板が滑り出すのが
怖かったのを覚えているので、これにはビックリ。
というか、まだ怖いといかいう概念があまりないのかもしれませんね。


初日はスキーブーツ履いて、斜面を歩くだけでも結構な運動量になったと思います。
斜面を上がるのが面倒なので、リフトで上っちゃえと。
坊的には、リフト=乗り物なので、テンションup。

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あっちの大きなのにも乗りたいという。ゴンドラ。
いやいや、それはお兄ちゃんになってもっとスキーが上手くなったらね。

ですが、上に着いた頃には、疲れも出てきて、
足にあまり力が入らない状態。
夫が「は」の字といっても、なんのこっちゃ分かるはずもなく、
全体重を夫に寄りかかっている状態で、夫も苦戦してました。


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ずっと空気椅子状態、お疲れさまです。

園では、スキー合宿に行く前に、しゃがむ姿勢だったり、
「は」の字で止まるとか、教え込まれるみたいです。
この地上学習?なるもの、ほんと大切ですね・・・。

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もう疲れた、のでカレー。
でもなぜスキー場に行ったらカレー、
しかもかつカレーが食べたくなるのはなんでしょう?



2日目。
体が少し覚えているうちに、また挑戦しました。
足もまだ元気なので、ようやく少しかがんで、
「は」の字というのが分かって来たみたいです。
夫の前で一緒に「は」の字で滑り、そうそう、それでいいよ〜。
ひな坊も「これでいい?これでいい?」と繰り返し聞いていたようです。
帰って来てからも「はのひ」ってポーズしてます(笑)

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2日目滑ってよかったです。
夫が前抱っこで滑るほか、手をつないでも少し滑れるようになりました。

でもなにより、ちょっと止まって休憩すると、
「行くよ〜。」
全然疲れを知らないというか、楽しんでしょうね。まっすぐで。

スキーブーツは重くて窮屈そうなのに、
食事休憩のときも履いたまま、そして終わっても脱ぎたくないとかで、
車でも履いたままでした。

いや〜でもここまでやれる、というかたくましいとは
思ってもみなかったので、夫とふたり「大したもんだ。」
ま、親バカですけど、本当に感激しました。

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そのうち、「おかーさん、へたくそー」とか言われるんでしょうね。
でメンズだけで上から滑ってくるとか?
夫も週末ひな坊と2人にスキーに出かけるのが夢みたいです。
そんな日もいつかはやってくるんでしょうね。



3歳スキーの記録を。













法師温泉
先週末、スキー&温泉に行ってきました。
ひな坊のスキーデビュー&義母も一緒に温泉でしっぽり、な旅でした。


関越は月夜野インターで下りて、山道を走ります。
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今宵の宿は、三国峠の谷間にひっそりと佇む法師温泉
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泊まった部屋は、与謝野晶子がかつて宿泊した部屋でした。
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明日どういうコースにする?とか打ち合わせ中・・・。





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夕食。
普段日本酒はあまり飲みませんが、やっぱりその地に来たらその地の酒、
日本酒をちまちまとやりつつ、
お義母さんもいい感じでぐいぐいいって、
部屋に戻れば布団も敷いてある。極楽極楽〜。
みんなそのままごろり〜でした。


ここのお風呂は3つありますが、中でも法師乃湯は明治時代からの湯、入らねばです。
ですが、ここは混浴。
しかし午後8-10時は女性専用とあり、
この時間に入ろうと思ってましたが、酔っぱらいは撃沈・・・。

深夜に起きて、1人で行くべきか・・・と考えていたら義母も起きたので、
一緒に出かけました。
時は丑三つ時。そんな時間誰も入ってくるはずもなく、
ぬるめの湯は、いつまで入っていても飽きることもなく、
行灯のゆらめく水面を眺め、2人とも終始無言、
時折眠りそうになって、長風呂となりました。


(写真はお借りしました。)


この湯は源泉が出ている熱い湯のほかにも、
湯船のところどころから泡が。
底から自然に湧き出しているとのことです。



ここは日本秘湯を守る会の宿。
温泉宿を決めるとき、やはりここから選んでしまいます。


露天風呂は雪がしんしんと降り積もる中、
かさこ地蔵のように、傘をかぶって湯につかります。
湯気の白と雪の白が一緒になって、
外のきんと冷えた空気がちょうどいい。

ほんとほんと、日本って素晴らしい。
日本人で本当によかったと思います。
大地のパワーをそのまま体全体で味わえる温泉。

いつか温泉ソムリエなる資格を取りたいなぁ。
(取ってどうする?ってな声も聞こえてきそうですが。)



次の日はスキー。続きます



屋久島/送陽邸

のらりくらり書いている屋久島日記、最終回は宿の話。


前回泊まった宿が素晴らしかったので、今回も同じ宿にしました。

屋久島は若干2回目ですが、島の回り方で思うのは、
トレッキングなど森や山といったアクティビティは島の東側に多くあり、
一方、島の西側は静かなイメージ。
なので、屋久島入りしては、ます森に入り、都市生活でよどんだ?心と体に、
多少体に鞭打ちつつ、強制リフレッシュ。
旅の前半でアクティブに動いたあとは、
島の西に移動して、なんにもない休日を過ごす、
こういった過ごし方がいいのではないかと思います。
そんななにもしない休日・・・をかなえてくれる宿が、この宿、送陽邸です。

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屋久島に古くからある民家を移築して、造られてきた宿。
部屋にはテレビも電話もありません。
聴こえてくるのは、潮騒の音のみ。

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やっぱりここでの過ごし方は、一にも二にもなにもしないこと。
ビーチに行ってゆっくり、ハンモックに揺れれてうとうと、
そして夕方、日の沈む前から、一杯やるのが理想。


なのになのに、今回我が家は先日の日記にも書いたとおり、
日程を間違えて(汗)、西に来てもなお、また島を半周して東の森まで行ってしまい、
盛りだくさんな内容。
休みにきたはずが、疲れてしまうというちぐはぐぶり。


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貸切家族風呂のひとつ、檜風呂。

この宿は海外からのゲストも多く訪れるようですが、
毎年訪れるスコットランドからの夫婦は、4日まるまる部屋と海の往復のみ。
レンタカーは借りてきているけれども、どこにも行かないそうです。
あれやこれやしてしまう、我々日本人とは大違い、
そんなふうに過ごしてみたいものです。(多分無理。)






そして、送陽邸のメインはなんといっても、この夕陽。
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食事は海にせり出したこちらでいただきます。
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屋久島の海の幸料理。
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のお供はもちろん、三岳のお湯割りで。ぷへ〜っ。


夕陽も美しいですが、沈んだあとのグラデーションがなんとも素晴らしい。
刻々と空の色が変わっていくのを楽しみます。
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ゆっくりちまちまやりたい私たちの願いが伝わったのか、
ひな坊もいい感じでコテっと寝てくれました。
座布団を並べて転がしておきます。
2年前は座布団1つだったのが、今年は2枚並べて。
夜風に吹かれて、こちらも気持ちよさそう。


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ここでもテラスに大の字になって星空を眺めました。
月は新月前。灯かりはほとんどなく、またストンと落ちる流れ星を何度も見ました。

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部屋のベランダ。









宿の前の海は、永田いなか浜。
ウミガメの産卵で有名な浜です。
この時期はウミガメの産卵シーズン。

でも、産卵をする夜間は、ウミガメ保護の観点から
観察会に申込みをした人以外の立ち入りは禁止なのです。
残念、見れないねと思っていたのですが、
宿の方の話によると、立ち入り禁止は明け方まで、
まれに早朝に、産卵に遅れてしまった亀を見れることもあるんだそうです。

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夫は山登りで疲弊&その後で宴で二日酔いのはずなのに、
明け方抜け出して浜に出ていってました。

そして、何度携帯を鳴らしても起きない妻にガッカリしつつ・・・
もうずいぶん明るくなって目が覚めた私たちは、ダメもとで行ってみました。


浜に着くと、最後の一匹がまさに海に帰ろうとしているところでした。
ちっちゃな亀が、一生懸命海に帰ろうとしてるけど、これがなかなか帰れない。
波に乗ったか?と思えど、波打ち際に引き戻されること、何回も。
そうしてようやくこの瞬間が・・・あっ、乗った乗った〜。
次の波でその姿は戻ってくることはなく、
みんなが見守る前で、無事に海に帰って行きました。
なんだかじーん。ドラマでした。

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しかし、ひな坊は「かめーかめー。」というわりには、
手にのせていいですよ〜とボランティアの方が見せてくれたら、
ビビリ坊でした。(案の定)

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このあとは洋服のまま、全身入水してました・・・・。



そんなビビリ坊に、宿の方からクワガタをいただきましたよ。
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わぁ!わぁ!つかもうとするけれども、やっぱり無理。
そのわりに、上から押そうとしてみたり。
子供って時として、残酷です・・・。


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今年も素晴らしい思い出ができました。
来年もまた来ます、屋久島。










++++


で、帰路の話もついでに・・・。
屋久島をあとにして高速船で鹿児島に。

鹿児島のビルが立ち並ぶ街をみると、あぁ、現実世界に戻ってきたなぁという感じ。
ここでお友達と会いました。というか、ブログ友さんで、初対面なんだけど、
もう知り合ってかれこれ5年以上?もう既知の間柄で不思議な感じでもありました。

で、鹿児島といえば、とりあえずトンカツでしょ。


ひな坊と私は、新幹線で福岡の実家に、夫は東京に。
新幹線のホームでお別れでした。


祝・九州新幹線。
鹿児島ー博多間を1時間20分で結びます。

で、記念撮影などして、じゃね〜とお別れ、新幹線のドアがプシューっと閉まったあと、
夫が慌てて、なんか言ってます。
私のバッグ・・・?
ん!夫の携帯があるじゃないですか。
ちーん。 受難その1。



その1とくれば、その2もあります。
実は屋久島でお金が足りなくなりました〜。
おろした現金が足りず・・・レンタカー代が現金だってことが誤算でした〜。

といってもおろせるコンビニなどはなく・・・
送陽邸さんでの支払い時に、足りないよ!が発覚し、
お恥ずかしながら、不足分を明日振込します、ということに。

残金残り4000円くらいをお互いでシェアし、
鹿児島についたら、カードがつかえるから一安心。
現金もコンビニでおろせるでしょと思いきや・・・
口座のある銀行はコンビニではセブンでしか下ろせないのですが、
駅や、駅周辺を調べても、ない。
「鹿児島 セブン」でググったら、2011年度に市内に出店開始します!と。


そんなこんなで、鹿児島空港まで行くバス代もないんだけど〜。
カード払いもできないよね・・・。
新幹線の車中、困ったメールが送られてきてました。
(幸いににして、会社用携帯を持っていたのでまだ救われました。)
仕方なく、最終手段、キャッシングで現金をゲットして空港に向かったようです。
なんだ、1200円は持ってたよ、って。子供のお財布みたい。

そして、夜便でたんまり時間もあるので、
空港でマッサージを受けたら、時間がなくなり、ギリギリの搭乗、
しかも荷物の中に携帯コンロ用のガスボンベが見つかって
荷物を全部開けられてと、なんだよ〜と、まぁツッコミ満載な人です。(笑)





屋久島/ヤクスギランド→太忠岳

屋久島のメインは、やはり森歩きです。

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前回の森歩きは、ひな坊は赤ちゃんだったから、
ほとんどキャリーの中に収まっていたけど、
今回は体も重くなってるし、なにより自分で歩きたいと言うだろうから、どの森を歩こうか?

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2歳のキャリー姿はこんな感じになりました。


ちなみに0歳時代はこんな感じ。

顔が埋もれてる・・・笑。









前回は白谷雲水峡→太鼓岩に行ったので、
今回は違うところを・・・で、ヤクスギランドに行くことにしました。

ヤクスギランドって名前、なんかチープ感が否めませんが、
樹齢1000年以上の巨木に出会えます。
一般道からのアクセスもよく、途中までは遊歩道も整備されているので、
お手軽に原生林を楽しめる場所のようです。
(でもなんで、ランド、こんな名前にしたのかなぁ。)




こちらのコースには30、50、150分とありますが、私たちは150分コース。
でも本を読んでいるうちに、はたして森歩きだけで満足するのかな?

なにやら、その森の奥にある、最後の水場というのも気になるし、
そして、願わくばさらにその奥にある太忠岳、
その頂上はどーんとそびえる巨石。
そこに登ってみたい!という気持ちがふつふつと、


でも宿のご主人にも、ランドの入口の方にも言われました。
白谷雲水峡→太鼓岩とは訳が違うよ。
距離もあるし、なによりアップダウンが激しいから、2人はともかくとして、
子供背負っては絶対無理と。
そんなこと言われたら俄然火がついてしまうのが、夫。良くも悪くも・・・単純です。




コース最初の方は遊歩道が整備されているので、ひな坊も歩きます。

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いっしょ、いっしょ。(よいしょ、よいしょ。)




ここでは、倒木更新(倒木上に種が着床して育つ)や、
切株更新(切株の上に種が着床して育つ)があちらこちらで見られました。
そうやって長い年月をかけて、森は再生されていくのですね。

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ヤクスギランドを出ると、うっそうとした森になります。

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このコースではほとんど人に会うことがなく、
大半を森の中を私たちだけが歩いていました。
途中、靄に包まれた森は、静寂で、幻想的で、美しくて、怖いくらいでもありました。


ヒメシャラの倒木。
つるんとして、ひんやりとしていて、好きです。この木。
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最後の水場にやってきました。
屋久島の森に降り注いだ雨が大地に浄化され、湧き出た水です。
冷たい水で顔を洗い、聖なる水をいただき、
鋭気を養って、この先の上りに備えます。

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最後の水場という名前からして、
この先どんな試練が待っているのでしょうか。

 



木にもいろんな木があって、まるで森がお喋りしているかのようでした。

すべてを受け止めてくれそうな木。
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一本の木からいろんな木がこんにちはしている木。
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中から神様が出てきそうな木。
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前回、ひな坊はほとんど眠っていたけど、
今回は状況も分かっているので、
「おとうさん、大変なの〜。がんばって、がんばって。」
と励ましてくれるじゃないですか。
うん、お父さん、がんばるよ〜。


木の根を踏みしめて、森の中を歩く3人。
「あのね〜、みてみて〜。こみせんせいが、あっくん、プール、はいんしゃい!」
(プールに無理やり入れられている話(笑)とか、
「♪ちっちっぷーのさーなが。」
ここでなんで?のチューリップの歌、唯一それっぽく歌える歌なのです。


前回は、ぐずらないかな〜とか、大丈夫かな〜なんて心配をしながらだったけど、
今回は一緒に歩いている!というのが実感できて嬉しかったです。


そんな楽しい雰囲気、いやいや、登る方は真剣そのものです。

道もいっそう険しく、足を滑らせたら大変だし、
「大丈夫?もうそろそろだよね、がんばろー。」とか
「ここ危ないから気をつけて。」とか夫と励ましあって。
普段ドライな夫婦生活だけに?こういうときこそ夫婦を実感・・・??



でも、私は周りを見る余裕などなく、ひたすら地面を見て進むのみでした。
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でもでも、森の圧倒的な存在感に、時々涙が出そうなくらいでした。






私も汗びっしょりだったから、ましてや夫のほうはもう・・・
「おとーさん、くさーい、くさいよー。」
大量の汗をかいた、その一番フレッシュな臭いを嗅いでるのはひな坊ですからね〜。
「え〜っ!そんなこと言わないでよ〜。」





途中ロープを使って登ったりしながら。
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あとどれくらいなんだろ、あともう少しだよね?空が広くなってきたし。
でもまたうっそうとした森に入る・・・もう引き返しちゃう?
そんなことを幾度となく繰り返し、だんだんと岩っぽい地形になってきました。





あれが頂上!
うそでしょ、あの岩登るの!?
さすがにここまで来て、ちょっと怯みました。


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最後もロープを使って登ります。
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登り終わった達成感は、もう言葉にはできないほど。
やった〜!と三人でバンザイをしました。


でも、この場所、一枚岩の巨石が頂上にそびえ立っているのですが、
何気に怖い場所です。
傾斜面になっていて、ひな坊が転げて落下でもしたら・・・と思うと、
登山の達成感に浸りつつ、半分はひな坊の監視にハラハラして、
写真を撮るどころではありませんでした。
(これまた前回の太鼓岩と同じですね。)

ちなみにこの石は天柱石といって、40〜50mもあるそうです。
なぜにこんな巨石が頂上に・・・・。ミステリーっぽいですよね。


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この足がすくむような感覚はその後しばらく、夜中に目が覚めては、
太忠岳の頂上にいる感覚・・・最高!でも次の瞬間には、
そこから落ちそうになる恐怖が蘇って、眠れなくなること数日・・・。



残念ながら頂上では雲に覆われて、視界は開けなかったけど、
空を見上げると、地上よりも明らかに真っ青な空。
巨石の上を雲が流れるのを感じたり。



と、つかの間の天空時間を過ごして、また帰りの道を引き返します。

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帰りの道はもう膝はガクガク、疲れて無言でしたが、
白谷雲水峡でも同じように感じたけど、
ものすごく疲弊しているわりには、なぜか気持ちいい。
それ以上に森のパワーが強かったんでしょうね。



そして下っている途中、ふっと湧いてくる感情、
今、ここにある自分、素晴らしい時を過ごしている、
家族一緒にこんな経験ができるなんて、
この森に感謝の気持ちでいっぱいで、
何度も感極まって涙が出そうになりました。


帰ってきたときは、汗も出尽くした感じで、
もうクタクタに疲れているんだけど、すがすがしい疲労感でした。



山を下りるときは、とっぷり日も暮れて。
赤く染まる夕焼けがやさしかったです。
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ところがですね。
夫、体を酷使したのは、想像以上だったようで、
その翌週のゴルフでは腰に激痛を覚えたようです。
40代を前にして、これからの人生、気合いとか、勢いだけでなく、
自制すること、を身をもって学びとしました・・・。とほほのほ。







屋久島/川遊び&ドライブ

2日目は森を歩く予定だったのですが、夫の仕事が片付かず・・・。
旅行に出るときはその大半が、到着した空港で残務処理をしたりして、
私たちも待ちぼうけ〜状態なのですが、
今回は前日に休みを取り、完全に仕事を片付けて完全オフにしたつもりが・・・
それ以上に仕事がどっさり降ってきて、なんなんだよ〜

初日の宿で、私たちはハンモックに揺られてうとうとしているのを横目に、
夫は横のデッキで仕事をやっつけ、
2日目の朝にデータ送って終了〜のはずが、ネットがつながらない〜!

宿は屋久島では2番目に大きい安房に近いので、
そこまでいけばつながるでしょ、というもくろみはあっさりと崩れ、
また宿に引き返して、ネットを貸してもらってようやく任務完了。

と、そんなことをやっていると、もう昼前。
あーあ、今日は森歩きは無理そうだねということになり、
予定変更で、川遊び&ドライブに。


ま、どうでもいい前置きが長くなってしまいましたが、ようやく行動開始。
宿近くのガジュマルに行きました。

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猿川ガジュマル。
屋久島で一番大きいガジュマルだそうです。

横のさらさらと流れる川で、脱ぎだしました、この人は。

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前日の川遊びのせいか?だいぶコツをつかんできたのか、
水の中をじゃぶじゃぶ、石づたいに歩いたりするようになって。
だんだん野生児化してきました。

が、もっとステキな場所がありそうなので、そこは早く退散して、
近くの川に行きました。

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人生このかた、これほどきれいな川で泳いだことはないです。

しばらくすると、向こうからおじさんがやってきて、いきなり服を脱ぎだしたと思ったら、
石の上からばっしゃーん、飛び込みました。
と思ったら、ぷかーっと水の流れに身を浮かせて、
あの〜見えてますけど・・・は気にしない気にしない。

しばらく思いのまま水と戯れること、ものの10分くらい?
また服を着て、「じゃ。」と去っていきました。
道の路肩に止めてあったボロいバイクをみると、東京のナンバーでした。
移住された方なんでしょうかね。
羨ましすぎます、こういうのが日常の一部なんて。


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最初私は足まで入るくらいでいたのですが、
車から水着を持ってきて、ばっしゃーん。
飛び込んで鼻に水が入るのも、川で目を開けて泳ぐのも、
ほんといつ以来なんだろう〜。楽しすぎました。

小さい滝つぼのようなところで仰向けになったりして、天然のジャグジー。

夫にいたっては、仕事から完全解放されたことにハメをはずして?
メガネを外して見えないのに、飛び込んだ場所で腰を強打という、オバカぶり。

完全に大人の方が大はしゃぎな、川遊びでした。

ひな坊も「プールさいる〜。(入る)」って、じゃぶじゃぶ。しかし水の冷たいこと。
しばらくすると、唇は真っ青、全身ガタガタ震えてました。


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+++


この日の宿は永田、ちょうど島の反対側です。
なので、南回りでドライブして向かいました。

途中ランチで立ち寄ったのが石釜パン工房 樹の実
遠くに海を見渡すテラスでいただきます。
最近オープンしたハイクラスの宿、○ンカラの近くですね。

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それから海岸の岩場にある露天風呂、平内海中温泉へ。
ここは干潮時の数時間のみ入れるという温泉。
この日の干潮は正午だったので、入れてラッキー。

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行ったときはだんだんと波が入り込んできて、
まもなく海の中に沈んでしまうというときでした。

ここは混浴はおろか、脱衣所もないので、
入るのは勇気がいります。

水着はNG、but パレオのようなものはOK、とありましたが、
だったらパレオのついた水着は?とそのへんグレーゾーンですが、
ここに来たら、そんなこと言わずに入っちゃえと。
ほかに入ってる人もいなかったしで、
これまた川に引き続き、入るつもりもなかったのに、入ってみて、楽しい〜。
とことん自分解放旅です。


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不思議なのが、海の中にあるのに、湯元は熱いのです。
それで海水で薄まって、入れるのですね。

この日は、川に海に、冷たいのと、熱いのと、盛りだくさんです。







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島一周の道路は、西部林道に入ります。
ここは世界遺産地区に指定されているので、
あまり手を加えられない狭い道路です。

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途中、ヤクジカやサルも普通にいます。
道の真ん中で、毛づくろい。車を止めても、「なにか?」って顔です。

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やや複雑な毛づくろい。いったい何匹?


そして、宿に向かうのですが、宿の話の前に、次は森歩きの話を。








屋久島へ

屋久島の旅を終えて、今は実家に滞在してます。
実家のPC&ネット環境が恐ろしく遅いので、
日記をアップデートする前に記憶が飛んでしまいそうです。(涙)
で、こちらでは日々ぼーっと過ごして、夜も早く寝てしまうしで、
ますますPCから遠ざかってますが、ま、そんなのもいいのかなと。
なので、屋久島日記、スローに更新していきたいと思います。






2年ぶりの屋久島です。(前回の日記は→
しかし屋久島までひとっとびならよいですが、 
激安ツアーでの道のりは遠い遠い。



(右上)鹿児島空港で足湯中。(右下)桜島の雄姿。(左下)youtube&アプリ多用してます。



鹿児島空港からバスに乗って、鹿児島市内に出て、高速船に乗ること2時間弱、
神々の島、屋久島に到着です。
高速船から降りると、もわっとした空気に包まれて、ついにやってきました。



が、レンタカー借りて、宿に向かって話をしているとき、
2年前と同じような日程と思って予約したけど、
あれっ、実は1日短くない?ってことに気づきまして。
「なんか短いと思ったんだよ〜。」と夫。
「じゃそのとき指摘してよ〜。」と私。
「今回火曜日まで休み取ってるのに、日曜日に帰される。あーあ。」


そんなこんなでやってきたのが、初日に泊まる宿。

MOSS OCEAN HOUSE。

この宿、いつどきがネットでブックマークしておいたのを発見し、
予約してみたのですが、ほんと居心地いい〜。
「なのに1泊。あーあ。」 by夫。(しつこい。)


大海原を見下ろす絶景の宿です。







ここの縁側でごろ〜り、ハンモックに揺られてうとうと。
だんだんと屋久島時間になります。






宿に着いては、近くの川に遊びに行きました。
宿の下の海づたいに行くと、川に出るとかで。

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海に注ぎ出る河口だというのに、高低差のある屋久島の川は急流。
私たちが来る数日前は大雨だったそうで、いつもよりは水かさが増していたそうです。
流れに吸い込まれそうな箇所もあり、反対側の海からは波がざばーんと。
自然は美しく、楽しいものだけど、それと紙一重で怖いものでもあり、
そんなことを改めて実感しました。


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+++

夜は庭にゴザを敷いて、星空を眺めました。
→ゴザネタリウム、というらしいです。ナイスネーミング。

まわりには灯かりもなく、かつ新月近い空だったので、満天の星空でした。
塵屑のような星空で、いつも見えている星座も分からないほど、
そして雲と思っていたのは天の川でした。
何度もスーッと落ちるように流れる流れ星をみました。
そして眺めながら寝落ち・・・・。

寒さで目が覚めました。
屋久島の夜は、ぐっと気温が下がります。
この島には、亜熱帯から亜寒帯までの気候が含まれるといいます。
日中は暑くても、夜は山から冷たい風が吹き降ろし、クーラー要らずです。






+++



島の東側に位置するこの宿は、大海原に上る朝日が拝めます。
太陽が昇るまでは、肌寒いくらいでした。



体が喜ぶごはん。



こちらの宿ではツアーもあり、でも、よくある山歩きのツアーだけでなくて、
美味しいコーヒーを飲みに行くツアーとか、山で朝ごはんツアーとか、
遊びゴコロをくすぐられるもので気になりました。
オーナーさんは、この場所で屋久島の森を再生したいという夢があるそうで、
宿も少しずつ変貌を遂げていくのでしょうか。

今回泊まったときは我が家を含め3組で本当にゆっくりできました。
こちらの宿はまたお邪魔したいと思います。
今度は2泊以上ですね。














護摩焚き&博多グルメ
またまたご無沙汰してました。
そして今更、梅雨時に新緑の頃のことなんですけど・・・



帰省中、近くの寺であった護摩焚きに行きました。
願い事が書かれた護摩木を焚き、心願成就・無病息災を祈願します。

軽い気持ちで行ってみたのですが、広場にはたくさんの人。
皆で一つになって唱えるお経はトランス状態にも。
このご時世も相成って、祈りのパワーが強くなると感じました。

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しかしこの場所、運悪く風下でした。
燃え盛る炎、モクモクの煙は一気にこちら側に。


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目と喉に煙が直撃。
私たち、殺虫剤の煙に巻かれて降参して出てくるゴキブリのように?
生命の危機を感じて(大ゲサ)ひな坊を抱っこして避難。
おかげさまで、この大量の煙で燻されて、
全身の穢れも一気に浄化されたように思えます。



火が消えた後は、裸足になってこの上を歩きます。あっちあっち〜。

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清々しい気持ちになった後は、新緑の境内を散策しました。
やっぱり緑が若々しいですね。

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その後は海沿いの寿司屋に行きました。
JRのコンテナを改造したつくりで、カウンター越しに海が眺められる店内。
目の前の海で水揚げされた新鮮なネタで人気の店。
いつもGWの時期に行こうとするも常に一杯で、
実に4年ぶりの来訪となりました。




ビールをどうぞ。




しかし、ネタはぷりっぷり、コリッコリで新鮮さることながら、
あわびのステーキが1000円で食べられるなんて、東京ではまずないです。

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お店:鮨屋台→
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1日は天神にお出かけ。
福岡のいいところは、東京みたく、街がいろいろあるわけでなく、
ひとつにぎゅっと集まってて、センスいいお店が路面にぽつぽつあるところ。
夫はいつもなぜか福岡で買い物スイッチ入ってしまいます。謎。


でも子供モノはついつい見てしまうのであって・・・。
全然予定外のひな坊のものをお買い上げ。



パーカーと靴。(写真はブルーですが、赤を。)
そして靴、どうしてもピンクがいいらしいので。
これまで靴は地味目なものが多かったから、どうコーディネイトすれば?




遅めランチはこちらで。

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博多だるま→
とりあえずトンコツラーメンは一杯やらんとです。




福岡の街って、電車網がそれほど発達してないのもあるけど、
自転車でどこでもすいすい。
それもちっちゃな自転車だらけです。かわいい。



そして私たちの買い物へ。いいショップを見つけました。



警固にあるNAIFとCURVE(メンズ)、近所にGouache(レディス)。→

イメージ的にはDRESSTERIORと45rpmを足して2で割ったような?のようなショップ、
でもお値段はもっとお手頃。
着心地いい服をざっくりと着る感じです。
ここだけで用足りそうな感じ、また来年もくるんだろうな。





この日は出かけるのも遅ければ、かつのんびりと回っていたので、気づけばすっかり夜。
この辺でもつ鍋か焼鳥でも?と思いきや、この日はGWの中日で平日とはいえ、
博多ナイト、ナメてました〜。
なんとなく空いてそうな感じもしてたけど、回ること4軒、全敗。

ずっと歩き続けていたひな坊の機嫌も怪しくなりつつ、
先ほどのショップの店員さんに聞いてみようと戻ってみると、
店もクローズしたあとで、片付けをしていた店員さんたちが集まってくれて、
あれやこれやとオススメの店を紹介してくれました。
ひな坊と一緒に遊んでくれたお兄ちゃんも、また会えたねと。
ほんと親切な人が多いよね〜福岡って。とは夫の弁。


近くの店は軒並み一杯で、そのとき1人の店員さんの一言、
「ここからは少し遠いんですけど・・・個人的にはぜひ行ってもらいたい店。」
この「個人的には」という言葉はぐっときません?
それでタクシーに乗って薬院まで行ったのは、蛍光灯が灯る雑居ビルの2F。
こういうちょっと怪しげな感じがまたいいです。



このドアの向こう。



筑後地方などの食材をメインで、野菜中心の優しいお味。
おまかせコースにしたのですが、3,000円とは安すぎます。
この美味しい料理とお酒も2〜3杯おかわりもしたのに、
1万円でお釣りが来るというのは、これまた東京じゃあり得ない話です。





ほんと福岡って美味しいものが安くて、
自然も近くて、住みやすい街。豊かだわ〜。毎回つくづくそう思います。

隠れ家的っぽいので、あまり知られない方がいいのかなぁ?
お店の名前はドアに書いてます。


ひな坊も途中でお決まりのyoutubeのトミカを見つつ・・・




でもさすがに9時過ぎのご飯は遅いよね・・・。連れ回してごめんね。

で、ほどなく父の胸でzzz.
ちょうどビール飲んでるみたいで笑えます。












GW/阿蘇水基巡り
同級生3家族が集まった南小国では、悲しいかな雨、しかも土砂降り・・・。
大自然の阿蘇で雨に降られては何もすることもなく、今回は宿にて解散。


仕方ないから温泉でも入って、福岡に帰るか・・・と思っていたら、あらっ?
携帯がないことに気づき、近くのコンビニに車を止めてごそごそ。

ないないと探して、ドコモに電話したりして、そのとき、あ、あった〜!
(犯人は私・・・。)
大変失礼しました〜とドタバタすること、その間30分ほど。
おや?真っ黒だった空が少し明るくなってきた??
天気予報では、午後から晴れるみたいだし。
じゃ行っちゃう?南下して阿蘇へと向かいました。

こんな感じ、行き当たりばったりな我が家の旅です。





このあたり、阿蘇の外輪山、大観峰からぐぐっと落ち込んで
平地の向こうには阿蘇五岳。
その眺めはダイナミックで大好きなんだけど、今回は雨模様。
もやがかかって見えなかったけど、これはこれで幻想的だな。




今回の阿蘇の目的地は、阿蘇神社と周辺の門前町。
阿蘇神社に着いた頃には、雨も上がって晴天が戻ってきました。よかった!





まずは阿蘇神社に御参り。





お参りする前、手を洗うところから清らかな水です。

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神社参拝のあとは、門前町を散策です。
このあたり、阿蘇のカルデラから湧き出る水があちらこちらに。
水基巡りというらしいですが、ぶらぶらしました。

→水基めぐり


しかし、こんな水基の場所にあって、ペットボトル!
つい1時間ほど前、例の携帯がないと探していたコンビニで
5本分捨ててしまったのでした〜。残念!

仕方ないので、悔しいけど1本買って、飲み干して、
いくつかの水を汲んではごくごくやりました。なんという贅沢!







途中馬ロッケ(馬肉のコロッケ)をはふはふやりつつ。

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とりあえずどこでもこういうのがあると、「あいーむ、あいーむ。」
「今日はお休みの日だよ。」と軽く流しつつ。

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ここ水基巡りは、前にテレビで見て行きたいと思ってました。
そのとき、ある雑貨屋さんも映していたのですが、
そのことはすっかり忘れていて、でも通りを歩いていると、
ん?なんかこの看板に見覚えがある・・・。
とたどっていくと、ああ、この店!ここに来たかったんだ!

門前町の商店街を出て、しばらく歩いたところにありました。






→etu
昭和初期に建てられた旧洋裁女学校を改装して作られた雑貨&カフェです。




中に入るとまぁ、タイムトリップしたかのようなレトロな世界。
この広さで表現できるって、こちらではそうないです。





この敷地内はなんだか不思議空間で、
このお店のほかに数軒、雑貨屋やカフェ、古美術屋などが集まる
オモローな場所&居心地よすぎて、長居しすぎました。



昼どき、私たちが入ったのはここ、
→かんざらしの店 結


「湧水ソーメン流し」の看板がツボに入りまして。

古い小屋で、ごめんください〜。
けどお店の人がいない?
そこにいるのは古美術のおじいちゃんで違うみたい。
奥にギャラリーもあったりして。
さらに奥まで行くと、おばあちゃんひとり、どうぞ〜お好きなところにと。




この店には窓も扉もないようで、
外からの心地よい風に、足元にはちょろちょろと流れる水が。
サイダーを冷やしてました。








ここでそうめん流しをします。(写真左上)

箸を持って、準備して、「いくよー。」
プレイヤーはもちろんひな坊。
ま、予想はしていたけど、反応の遅いこと。
目の前を通過して、箸をずぶっ。
もれなくそうめんは下流のザルへ。

それがおもしろくて、下流のザルから何度も何度も上流へ運んで
そうめん流しやりました。かれこれ30分もやったかな?
大人2人だとそれほどでもないけど、
子供がいると、これほどまでにアトラクションになるのか〜
それはおもしろおかしい時間でした。



足元にぎっしり生えているのは、クレソン。
なるほどかんざらし(白玉)の緑はここのクレソンを練りこんであるそうで、
水のきれいな場所に育つわけです。
私はそうめんを上流で流しつつ、ここのクレソンをポキッと折っては
ばくばく頂いておりました・・・。


ひな坊も随分と楽しんだようで、このあとに温かい麺が来たのですが、
それを持って、そうめん流しをしようとしてました・・・。




そうめん流しが終われば、今度はお隣のカフェでコーヒーを。

→Tien Tien






こちらはフランスのアンティーク雑貨が中心でした。
甘党ぶりが加速しているひな坊には、
「みんなで半分こ。」をすりこみすりこみ、そして
「お父さんお母さんはここでのんびりしたいから、ゆっくり食べてね。」
でペースダウンしてもらい、最後はyoutubeでトミカを観てもらって、
平和な時間を過ごさせてもらいました。




奥にはもう一軒、雑貨&リネンの店、
好きなfoglinenworkのアイテムが多数ありました。





猫にそろーっと近寄り、そろーっといいこいいこして、ニッコリ。
と思いきや、そろーっとしっぽを引っ張ろうとしてみたり。

2歳児、うちの実家のチワワのじーの扱いといい、悪ガキの気が少しずつ・・・。







しかし、この解放的な空間。
そしていたるところで溢れ出る湧水。
本当に豊かだなぁ。
やっぱりこういう清らかな水と緑がある場所、大好きです。


余談ですが、最近見てもらった占いでも、
私は東洋思想の五行でいうと「水」と「木」に吉だそうで、
これについては本当に納得です。
こういう場所に来ると、自分の根本からイキイキしてくるのが分かるのです。


写真も多め、記事も長めになってしまいましたが、このへんで。













GW/プチ同窓会
ちょっとご無沙汰してました。
ここのところ諸事情でバタバタしてまして、GWの日記も途中なのですが、
思い出しつつ書きたいと思います。




お気に入りのララバー(雑穀バー)。
この手のモノはひな坊NGのクルミが入ってたりするので、
要注意ですが、美味い・・・。

これは先日お店で1本買ったと思いきや、
ひな坊がもう1本手にしたまま店を出てきてしまい、
後日支払いをしにいったのでした・・・ゴメンナサイ。








+++

湯布院から南下して、南小国に一泊。
この日はかねてから楽しみにしていたイベントが。

高校時代の同級生仲間、3家族で会う日です。
結婚した年はバラバラでも、子供達は同じ学年で、2歳児。
前回集まったのは、2年前。
1歳前のしーくんははいはい、
8ヶ月のはなちゃんはずりばい、
5ヶ月のひな坊はかろうじておすわりという感じでした。




前回との違いは・・・0歳児の赤子からパワーありあまる2歳児へ。
そして、うち以外の2家族では第2子が誕生し、
2歳児の騒がしさに加え、なにかしでかす0、1クラス児も入り、
親の方はてんやわんや、目が回りそう〜(by 父親軍)でした。

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1人1台持ってぶーぶー、追いかけっこ。


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階段も上ったり、下りたり。
まだ下りが怪しいので、必ず監視が要るので、
やややっかい。(特に夜の部。ベビーゲートくださーい。)


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0、1児童には、ここの囲炉裏の灰が大人気。
ものを投げ入れ、しまいには顔面からinしてしまうなーくんを阻止。





しかし、1、2歳差で下の子ができるとほんと大変ですね。
毎日戦闘体制です。友達ママたち、ほんとよくやってるって思いました。
でもその分、得るものも多いんだろうな。
兄弟、姉妹を見ていると、ひな坊も一人っ子気質が出てきたかなぁと思う今日この頃です。






+++

南小国の宿は →農家民泊わらび。

HPはほとんど更新されてないようですが、ちゃんと営業されてます(笑)。
着実にファンを増やしつつ、海外からのゲストもいらっしゃるようです。


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ここの宿、3年前にお世話になりました。
ご家族の人柄に惚れ込んで、一昨年も泊まらないのに、
ひょっこり遊びに行って、お土産をいただいて帰るという図々しさ。
でも今年は泊まりにきましたよ。


前の前のブログになりますが、前回訪れたときの記事はこちらです。→


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ばあちゃんの「なーんもなかとですけど。」
という田舎料理は相変わらず美味しかった。
そのなーんもないのがいいんです、と今回も同じことを言う。

そして帰る日の朝には、ばあちゃんが畑に行ってキャベツを採ってきてくれました。
家族に1個ずつ配給です。


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前回はご主人ともお酒飲みたいけど・・・と思っていたけど、
今回は思う存分、夜の部を楽しむことができました。
夫婦とは、愛することとは・・・焼酎が入って、過熱するYくんの論調に
そうだそうだ〜とご主人も同調してましたね。
ご一緒できて、本当に嬉しかったです。


途中子供たちがふえーんと泣いたりして、中座しつつでしたが。

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子供たちもバタバタと遊び回って疲れて寝るかと思いきや、逆。
興奮して完全に夜更かしモードです。
親の方は、1人落ちた、次は誰?あ、また起きてきた、という具合に。
久々の会話はやっぱし子供のことが大半だけど、本当に楽しい楽しい夜でした。





この宿は2部屋。だから3家族は・・・と思っていたのですが、
我が家は囲炉裏の部屋に布団を敷かせてもらって・・・。

前回3家族でコテージを借りた時は、バーベキューにしたのですが、
2歳児に加え、赤子も増えて、その準備もままらないのでは・・・
やっぱり上げ膳据え膳状態で随分ラクさせてもらいました。
なにより幼子連れのにぎやかな一行なので、貸切状態で本当に助かりました。


翌日、本当はみんなで阿蘇の自然の中、子供たちを放牧と考えていたのですが、
無情にも雨。せっかくの大自然の阿蘇なのに、なにをすれば?
また温泉?風邪っぴきさんもいるし、帰りの方向もみんなバラバラなので、
とても残念ではあるけれども、今回は宿で解散となりました。



次回は子供達も大きくなるので、GWの時期ではなくて、
夏場で水遊びとかできたら楽しいかな。


みんなと別れた後は、この雨ですることもないし、
福岡に帰ろうかと思ったけど、ちょっとゴタゴタしているうちにおや?
晴れ間も見えてきたので、車を南に走らせて、阿蘇方面へと向かいました。

















GW/白川温泉 竹ふえ
湯布院をあとにして、阿蘇、南小国へ。
この日の宿にはお風呂がないので、その前に温泉に立ち寄りました。

午前中は晴れていた空も、雲がたちこめてきて、
せっかくのやまなみハイウェイはどんよりしてました。
南小国までの道すがら、黒川温泉を通るけど、
黒川以外の温泉にも行ってみたいと、
今回は黒川の南にある白川温泉というところに行ってみました。



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→竹ふえ

子連れの温泉ってなにかとまわりに気をつかいます。
今回はひな坊をどっちが連れて入る?みたいな話になりますが、
1人で入った方は、ぷへ〜だけど、
連れて入った方は、今いちゆっくりできなかった・・・というパターンです。
なので、そういうときこそ家族風呂。
ここは12〜15時は宿泊者以外の立ち寄り湯として使えるので、
料金2,000円or3,000円は少し高めかもしれないですが、
でも家族みんなでゆっくりできる、なかなかいいと思います。


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竹林の中を案内されていきます。
夜は黄色い光が灯されて、浴衣でカランコロンと歩く、風情あるんでしょうね。



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こちらのお風呂にはいります。笹舟の湯。




ひな坊も温泉にはだいぶ入っているので、深かろうが、濁り湯だろうが、
わりかし長湯でも大丈夫みたいです。
この日は虫を追いかけてました。でもつかむことはしない・・・。



こちらの宿も宿泊すればそれなりのお値段ですが、それもそのとおり、
脱衣所の小屋の設備にびっくりでした。
リネン類はスパのように、毎度取り替えられるようで、
一段上の畳スペースにはダイソンの羽なし扇風機だったり、
タオル類が入っているケースのスイッチがON、温かかったのでした。



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この後は高校時代の同級生3家族でにぎやかな夜です。